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【佐賀県】
武雄温泉
懐石宿扇屋

佐賀県武雄市武雄町大字武雄7399



★Tel:0954-22-3188

05年09月中旬

行程:北九州〜高速九州道〜長崎道---武雄北方IC〜武雄(扇屋)〜帰りは武雄北方IC〜佐賀大和IC〜R263佐賀市〜R34・R385東背振IC---北九州市(往復320km燃費14.1km/L)          
高速道路を使って まず、北九州都市高速に入る。その後九州道・長崎道に進む。
長崎街道
武雄北方ICを降り武雄に向かう。
武雄市街 扇屋が見えます。駐車場はこの写真を写している手前にあります。
扇屋と楼門 朱塗りの楼門を抜けると武雄温泉。
扇屋は立ち寄りの湯は行っていません。泊まる以外は食事休憩でのみ。食事休憩は¥5000の外に奉仕料が必要です。
扇屋2階 湯殿に向かう。階段を上がると右に進む。扇屋は懐石料理を味合うところで、懐石の一環として温泉もあると言う感じです。
右に 右に折れたところ。
湯殿入り口
湯殿入り口。右が脱衣室、左がパウダー室。
内湯だけです。露天はありません。
湯殿(男性用)への階段 湯殿は階段を降りて行く。
内湯 無色透明で、皮膚は少しぬるぬるします。
ライオンの口からお湯が注ぎこまれます。
掛け流し。
降りてきた階段を湯船から見る。湯船のふちはヒノキ?で被われています。
4つのカランがあります。。
女性用内湯 女性内湯へ通じる階段。木で出来ています。
内湯(女性用)
御影石の湯船
ジェットバスにもなっています。注ぎ口は石の構造物から。
パウダー室(男性用)
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個室に向かう
個室入り口 松風の間
内部
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献立表 拡大します。
食事 細かい作業を施した料理です。
味も一流ですが、器も良いものを使っています。
上の写真の右下の器
唐津焼
自然坊(じねんぼう)
食事代より高い器と思える。
これも器は自然坊
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佐賀大和IC 帰りに佐賀名産を見るため、佐賀市にやってきました。
佐賀商工会館 佐賀城跡のお堀の前にあります。
佐賀県産業振興センター 佐賀商工会館の1階にあり、佐賀県の物産を販売しています。日曜日も営業。
深川製磁コーナーほかに香蘭社の製品もあります。
意外なもの 同様のものが、熊本県小国町の山川温泉山林閣のロービーに飾られていました。
陶板の左下に
長崎オランダ塾
慶応元年2月1865年
撮影:上野彦馬
とあります。

拡大します。
新聞 磁器陶板に写しこまれた写真の説明
二つ製作され、小さいもの(54*67cm)がここにあるもので、大きいもの(160*136cm)が山林閣ロービーに飾られていたものか。この新聞では、大きい物は伊万里市の割烹に納められたとあるが、その後山林閣に引き取られたのかもしれません。

拡大します。
佐賀城跡に建てられた
佐賀県庁
城内の図書館と体育館 小学生の修学旅行でここに立ち寄った気がする。気のせいか。
お堀の大木 楠木か?


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