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【熊本県】
人吉温泉

しらさぎ荘

 
熊本県人吉市下林町2647-2
 



★Tel: 0966-22-3420

訪問:06年2月中旬

地図は:クリック 行程:北九州〜高速九州道〜人吉IC〜
高速九州道〜北九州(往復513km燃費13.9km/L)          
九州道八代を過ぎ
登保トンネル入り口


しらさぎ荘へ 道の奥に見える白い建物がしらさぎ荘
駐車場からしらさぎ荘を見る 駐車場は20台ぐらい。この外にも温泉棟の横に10台ぐらい駐車できます。

人吉の蔵めぐりの一つ、御用蔵を担っている建物でもあります。

蔵は次のような物です。
みそ・しょうゆ蔵 −武家蔵 −御用蔵 −伝承蔵 −お茶蔵
しらさぎ荘玄関 玄関横に入浴のみの方用の温泉受付があります。入浴料¥200
食事をする方は無料です。¥1300¥1500〜の料理があります。量味ともに良い。
温泉棟へ 温泉は別棟になっています。50mぐらい離れています。
温泉棟入り口
入ると

手前に男用、中央に休憩室を挟んで向こうに女用があります。
脱衣場 一人先客がおられましたが、入れ違いに出て行かれました。
湯船
薄い黄緑色、お湯の深さは90cmぐらいで深い。手前に(画面では左)、腰掛の板があり、これに腰をおろすとちょうど良い深さになります。
木の階段もついています。
ちょうど良い温度のお湯が出ています。
湯船の淵を一部くぼませており、そこからお湯は掛け流されています。
しばらく入っていると体のかなりの量の泡が付いてきます。皮膚はヌルヌル感があります。美人の湯。
湯船から見る外の景色
成分表
食事処 お風呂側から食事どころを見る。池が間にある。池には鯉が泳いでいます。
食事処 他の部屋では団体客が宴会をしていたようでした。この部屋は独占。
食事どころから温泉棟を
見る。
白い建屋が温泉棟
メニュウ お好み御膳¥1800をお風呂に入る前に注文しておきました。
温泉から帰ると支度ができていました。
鯉のあんかけ、鯉の薄切り、鯉こくなどが付いています。
メニュウ

もう一つのメニュウ
お好み御膳
この他に遅れて、鯉こくが運ばれてきました。


素朴な温泉も料理も感激しました。
「ねずみ」の雛人形 食事をした部屋の廊下にある「ねずみ」の雛人形、竹をうまく細工してライトで照らしています。
繊月酒造
醸造現場を見学できます。現場は撮影禁止でした。

人吉市新町1番地
工場入り口
記念にもらった
ストラップ
試飲コーナー 工場2階にある試飲・販売コーナーです。
このメーカが生産している10種類ぐらいの米焼酎を試飲できます。販売も行っています。バス観光の一つになっているようで、帰ろうとしたとたん、大勢の人が押しかけてきました。びっくり!
駐車場にバス2台が止まっていました。出口がバスでふさがれ、車が出せなくなったので、隣に温泉(堤温泉)があったのを思い出し、予定変更し、早速タオルをもって出向きます。
公衆浴場
堤温泉
繊月酒造の隣にある温泉です。経営も同じです。
入り口
料金箱 ¥200を料金箱へ入れます。受付の人はいません。
脱衣室から湯殿を見る。脱衣室から外を見ると、となりの繊月酒造工場が見えました。
湯船 入ると誰もいませんでした。掛け流し。泉質は「しらさぎ荘」と同じように感じました。温度はしらさぎ荘と比較すると少し熱めですが、同じくほど良い温度です。湯船は二つに分けられ左側が熱くなっています。
しばらく入っていると体に細かな泡が付いてきます。皮膚は少しヌルヌルしてきます。
美人の湯。
人吉にはこのような温泉が数十あるようです。人吉の方は恵まれていますね!
湯船側から脱衣場を見る。
成分表


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