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【鹿児島県】 ★霧島市 霧島神社温泉郷 さくらさくら温泉 ★Tel: 0120-426-390 訪問:06年4月上旬 |
地図は:クリック | 行程:北九州〜九州道〜東九州道〜隼人東IC〜国道223・県道60・国道223〜さくらさくら温泉〜県道480・104・1・30〜えびのIC〜九州道〜北九州(往復650km燃費14.9km/L ) |
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隼人東ICをでて | 県道60号を北に進む。 | ||
霧島神社の鳥居 |
県道60から国道223へ、左に曲がります。 | ||
ゆさくらさくら温泉の看板 | |||
駐車場 | |||
本館玄関 | 入浴料:¥500 −日帰りさくらコース−3150円(入浴料・部屋代込み、2名以上、10〜15時) |
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湯屋 | 遊戯施設が庭にあります。 | ||
湯屋への入り口 | 戸を開けると靴置き場があります。 | ||
男湯入り口 | 女性用は通路のもっと奥です。 | ||
内湯 | 内湯を脱衣室から見る。 | ||
内湯 |
白濁しています。 掛け流し。 |
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内湯 | 初めは炭酸の細かな泡と思っていましたが、微細な析出物のようです。注がれているお湯は透明ですが、酸化することによる析出かもしれません。 | ||
露天 | 内湯と同じお湯の色です。少し青色がかっても見えます。奥に泥を塗るための泥置き場があります。この泥は、温泉の成分を源泉近くで沈殿させ採取したもの。 大勢の入浴者が顏から背中まで泥を塗っていました。きめが細かくお湯で洗ってもなかなか取れません。 |
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温泉分析表 | 源泉温度58度、硫化水素臭、露天温度は42度でした。温度管理の係の女性が温度を計りに来ていました。 | ||
レストランと昼食休憩用個室 | 奥にあるのが昼食用個室、個室とはいえ、部屋の上部は仕切られていないため、音とタバコの煙が進入します。 | ||
昼食 | −日帰りさくらコース−3150円(入浴料・部屋代込み、2名以上)也。 | 味噌仕立て黒豚のしゃぶしゃぶが美味しい。 | |
ここに写っていないものも出ています。思わず食べた後だったので写っていません。 |
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温泉についての豆知識 |
温泉についての定義
■温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。