目次 へ行く | トップ頁へ |
【熊本県】 ★南黒川温泉 竹ふえ ★Tel: 0967-44-0383 訪問:06年4月中旬 |
地図は:クリック | 行程:北九州〜国道500(英彦山・小石原)〜国道211〜国道212(杖立温泉)〜国道442・県道317〜竹ふえ〜帰りは同じ道(往復249km燃費15.6km/L ) |
|
昼食休憩:¥5250(部屋代、入浴代、税込み) | |||
黒川温泉のはずれには | 国道442沿いには桜が咲いています。 | ||
「竹ふえ」駐車場 |
国道442から県道317にはいり、道を下ります。左手に小田川が見えてきます。橋がありますので道焉に登りますと左手に駐車場。橋から1分程度。 左側の石のアーチをくぐり、本館に向かいます。 |
||
竹・竹・−− | 階段を降り、竹林の中を本館に向かいます。 | ||
竹 | |||
本館 | 本館に到着、屋根越しに、湧蓋山が見えます。 | ||
休憩用建屋 | 「竹霧」という部屋(建屋)に通され、早速露天に行きます。 | ||
湯屋への入り口 | 本来女性用の露天を貸切。 | ||
入り口 | 竹林の湯 休憩用建屋から、竹林の中を歩き1分ぐらいで到着。雨と時は唐傘をさしていかねばなりません。(風流) |
||
脱衣場 | 脱衣室の床は竹で出来ています。 | ||
露天 | 一部屋根が設けてあります。屋根が竹で出来ています。新しい。 | ||
掛り湯 | 露天手前には掛り湯があります。 | ||
露天 | 露天からの眺め。 岩の向こうにカランがあります。 |
||
露天と脱衣小屋 | 掛け流し。お湯は透明だがほんの少し青みがかっている気がする。○○○ | ||
洗い場 | カランは一つだが、掛り湯用のものを用いれば、不便は無い。 | ||
二つ目の露天発見! | この奥に、「奥の湯」があるとのことで、出向きます。 | ||
奥の湯 | 屋根付渡り廊下風通路を10mほど行くとありました。小さめで二人ぐらいにちょうどよい。底にはこぶし大の大きさの石が敷き詰められています。 | ||
温泉分析表 | Na-cl・HCO3・SO4泉 | ||
竹林 | とにかく竹林の中にあるお宿である。 | ||
休憩用建屋 | 独立した玄関があり、たたきがある。 | ||
囲炉裏部屋 | 囲炉裏のある部屋で食事。その奥の部屋は琉球畳が敷いてあり、泊まって寝る場合はこちらの部屋になるでしょう。 | ||
部屋 | 畳の部屋からと囲炉裏のある部屋からの景色 | ||
内湯 ○○○ |
休憩部屋の奥には内湯があります。掛け流しです。注ぎ口は底まで伸びており、湯面上部だけが熱くなるのを緩和しています。 | ||
内湯 | 休憩用の椅子も置いてあります。 | ||
内湯 | 内湯から休憩室側を見る。 | ||
昼食 ○○○ |
すべてが凝っており、品数もかなりあります。 | ||
昼食 | |||
帰り | 「竹ふえ」からすぐ下の小田川辺りからの湧蓋山 |
目次 へ行く
温泉についての豆知識 |
温泉についての定義
■温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。