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【熊本県】 ★阿蘇・内牧温泉 湯巡追荘 (ゆめおいそう) 2006年5月28日 |
地図は:クリック | 行程:北九州〜九州道〜植木IC〜ミルクロード〜県道23・国道57〜内牧温泉〜国道212〜国道210〜国道211〜県道52(竹の棚田)〜国道500(添田町)〜北九州(往復343km燃費14.0km/L ) | |
内風呂(半露天)付個室休憩:5000円、11:30〜14:30、松花堂弁当は2000円、立ち寄りの湯:500円 | |||
九州道 | 画面は植木IC辺り、今回は植木ICで降り、植木温泉を通り、ミルクロードから途中赤水温泉に抜けるコースを取りました。 | ||
赤水温泉近くの県道23号。 | |||
湯巡追荘 | 外観に少し不満 | ||
玄関 | |||
明石という個室 | 手前に10畳の部屋、次にフローリングの4.5畳ぐらいの脱衣コーナー、その次が半露天、10畳位の広さか。 畳も新しくよい感じです。 |
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半露天 | カランが一つ、洗い場、湯殿 | ||
湯殿 | 打たせ湯があります。 | ||
打たせ湯 | 向こうの角にお湯の注ぎ口があり、熱めのお湯が注がれていますが、湯殿のお湯は少し温めです。打たせ湯は、ポンプで湯殿のお湯を循環させていると見ました? 湯殿全体としてみれば掛け流し。 |
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打たせの注ぎ口 | 箱庭からの竹が天井に侵入しています。 | ||
松花堂弁当 | 初め少ない量と思っていましたが、食べ始めると結構量がありました。右は馬刺しを拡大したものですが、玉ねぎのスライスといっしょに食べると美味しい。 | 馬刺し | |
内牧の町並み | |||
帰りは212号線を北に向かい、日田市を抜け、211号から峠越えの県道52号を通り添田町にいたりました。 | 再び、竹地区の棚田です。最近はこの52号を通って英彦山下まで通ります。 田植えが終わったあとです。向こうに見える山は、大日ガ岳(左)、釈迦ガ岳(右)、その間をぬって英彦山下まで抜けます。 |
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県道52号 | 苔むした道、今回は英彦山下まで行く間に1台の車に出会いました。さびしい道で霊気を感じます。 |
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温泉についての豆知識 |
温泉についての定義
■温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。