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【熊本県】
山川温泉
旅館四つ葉
熊本県阿蘇郡小国町北里山川1426


07年04月中旬


 
地図はクリック
行程:北九州〜添田町〜R500〜R211〜日田市〜R212〜小国町〜R387〜山川温泉〜帰りはすぐ上にあるファームロード〜日田市〜行きと同じ道〜北九州(往復244km燃費(14.3km/L)            
Tel:0967.46.4945 http://0967.net/yotsuba/index.html
昼食休憩(AM11時半〜PM2時半):5250円 食事・部屋代込
R212杖立温泉近く 本日は雨
旅館「四つ葉」入り口 小国町を通りすぎてR387を奴留湯を左手に見ながらいくと、数分で右手に北里川に沿った道が見えます。その道を5分ほど行くと、小杉庵それからこの「四つ葉」が見えてきます
本館入り口 急な入り口の道を登ると駐車場と四葉入り口につきます。登り道は急なため冬場は大変そうです。下側にも駐車場がありましたので、積雪のあるときはそこに置く方が無難のようです。
大浴場建屋 階段を登り湯屋に入ります。見えている側は女湯
岩を配した湯船 男湯側の湯船
男湯
男湯と女湯側の植物 仕切りの向うは女湯です。かなり大きな木が植えてあります。葉っぱが湯船に浮いていますが、気になりません。
カラン カランは3つ。湯船の大きさに比べるともう2つは欲しいところ。お湯はブルーで湯の華も多く、上質です。硫黄の臭いもします。掛け流し。
大浴場から休憩棟に行く途中 休憩棟と大浴場はこのような道を通って行きます。雨の日は傘をさしていく必要があります。赤め柏がきれいです。回りは杉林です。
休憩棟 一番奥の建屋が今回使用した所です。大浴場の建屋の隣りですが、大浴場からぐるーっと回って一番奥になります。
休憩した建屋 大浴場横から見た今回使用した休憩棟、道から一段上にあるのでぐるーと回って行かなければなりません。
休憩室 6畳ぐらいの部屋ですが、こざっぱりとしています。
露天 部屋の横には露天があります。部屋と通じていますが、本来は横に脱衣場がありますので、脱衣場経由で露天に行きます。
露天 薄いきれいなブルーの色です。
露天のカラン 床が木の板なので、足が冷たくありません。カランはひとつ。
露天 露天からの景色、飲泉できそうなので部屋にあったコップにお湯をくんでみました。普通に飲めました。硫黄の臭いがあります。
露天 お湯の注ぎ口からは、少ししか注がれていないので、お湯がぬるいと思っていましたら、結構熱いので驚きました。お湯の色は大浴場のお湯と同じくブルーでした。湯の華も多く感激です。
露天 露天からの景色です。山腹の杉がほどよく見れ気持がほぐれます。
部屋 薄型テレビとDVDが備え付けられています。テレビのしたのコーヒは豆から自分で引き飲んでみました。
昼食 昼食は食事棟でおこないました。特徴は猪の陶板焼き、馬肉のさしみ。
猪の肉 焼き上がると少し固めですが、適当な歯触りです。癖もなく豚肉ともことなり、珍しさも加わり良い。
デザート 小さいですが、自家製のようでした。
駐車場からのファームロード 駐車場からファームロードが見えます。画面では小さいですが、杉の木の真ん中辺りに横切っています。帰りはそちらを利用しました。


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温泉に目次へ 行くついての豆知識

温泉についての定義


温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。

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