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【佐賀県】 嬉野温泉 嬉泉館 〒843-0301 嬉野市嬉野町下宿乙2202-18 07年06月下旬 |
地図はクリック |
行程:北九州〜九州自動車道〜長崎自動車道:嬉野I.C.より約10分 (往復322km 燃費14.4km/L) | |
0954-43-0665 | http://kankou.spa-u.net/yado/031kisenkan/index.php | ||
昼食休憩(11時〜15時半):\5.250( 食事・税・サービス料込)・部屋代:¥2100税込(要予約・2名以上) | |||
嬉泉館 | 嬉野ICを出てそのまままっすぐ温泉街方面に行き(嬉野医療センターを右手に見る)、国道34号線に出ますが、それを左折し次に右折するとすぐ見えてきます。 嬉泉館駐車場から見る。 |
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内湯入り口 | 受付から一番奥に行くと降りる階段があります。奥が男用内風呂、右が女用です。半地下の位置にあたる。 | ||
脱衣場 | 銭湯に行った雰囲気。 | ||
内湯 | 手前がぬるめの湯船、奥の小さめの湯船が熱めのものです。 | ||
内湯 | なかなか良いお湯です。ヌルヌル感はかなりあります。よく温まりました。 | ||
熱いほうの湯船 | 蛇口から温泉が掛け流しです。 | ||
温度計 |
蛇口の横に温度計があり、44度を示しています。 | ||
掛け流し |
蛇口と温度計、手前のぬるめの湯船にも同じように温度計がありました。そちらは40度でした。 |
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温泉分析表 | お風呂場に行く途中の階段に掲げられている。 | ||
正式な温泉分析表 | pH値は8.52とあります。 | ||
佐賀新聞 | 2005年10月27日に佐賀新聞に掲載された「旅館・ホテル うちの自慢」のコーナーの記事。100%源泉・加水なし。 | ||
休憩室 | 食事はこの部屋でいただきました。 | ||
昼食 | 料理は創作懐石料理です。品数といい、味も満足できるものです。○○○○ |
かぼちゃのスープと卵の蒸し物右に拡大の酢の物 |
金箔をまぶした酢の物 |
海老・コブシメ・雲丹・あなごのにぎり |
肉のサシミ?と茗荷・わかめ |
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ヒラメ・サーモン・ヒラメの縁側・まこ |
温泉豆腐 |
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土瓶蒸し |
蓋を取ったところ |
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グラタン |
蓋を取ったところ |
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デザート三種 |
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感想: | ヌルヌル感の強い温泉と食事に四つ星 |
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温泉についての定義 |
■温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。