直線上に配置
目次 へ行く トップ頁へ

【大分県】
楓の小舎

 大分県由布市湯布院川上270−28


07年10月下旬


 
地図はクリック
行程:北九州〜田川市(香春町)−添田町ー小石原(国道322〜県道52〜国道500〜国道211)〜日田(木の花ガルデン)〜国道210〜県道52 〜杷木ICー湯布院IC〜県道216〜帰りは湯布院ICから日田IC〜小石原〜北九州市(往復237km 燃費14km/L)            
0977-28-8181 http://www.yufuin-kaede.com/
昼食休憩(内湯・露天):一人5900円(2名から) 11:00〜15:00
石の案内板 県道216号線を別府方面に進むと小さな「湯の坪川」を渡ると2つ目の道を左に上ります。かなり急勾配の道で散歩コースの道として紹介されているせいか、歩いている人が多い。
楓の小舎 5分ぐらい上がり左に折れると「楓の小舎」に着きます。

後に見える山は由布岳です。
楓の小舎入り口 旅館風でもなく、独立した建屋が連なっています。
楓の小舎入り口
今回使用する部屋
分かりにくいですが、右手奥に内風呂、左手外に露天があります。この部屋専用です。

奥の白いじゃりにある飛び石は、右手の内湯と左手の露天を行き来する通路です。
部屋から露天を見る
二人にちょうどよい大きさの露天です。
内湯 内風呂に入ったとたん、ヒノキの香りがしました。
内湯から露天側を見る 内湯からもう一つの戸を開けると、露天につながった通路があります。この通路は、部屋の一部にもなっています。
冬は移動するとき寒くないと思われます。
露天
透明なお湯です。注ぎ口の下は析出物で白くなっていました。宿の方に聞くと、重曹の析出物のようです。
昼食 昼食は懐石弁当です。値段を上げると、豊後牛のしゃぶしゃぶ、関アジの造りなどをいただけるようです。
鮎の南蛮つけ
地鳥のタタキ
感想: お湯は透明ですが、適度な力を感じます。掛け流し。まだ若いのか?、食事は量が少なかった。
2007年10月20日(土)に朝8:00から朝日系列「朝だ!生です旅サラダ」の中で、ミヤコさんが紹介していた旅館です。


直線上に配置


温泉に目次へ 行くついての豆知識

温泉についての定義


温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。

inserted by FC2 system