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【長崎県】雲仙温泉
福田屋

 長崎県 雲仙市小浜町雲仙380


08年2月11日


 
地図はクリック
足:メガーヌ
行程:北九州〜九州道(小倉南IC〜鳥栖IC)〜長崎道(〜諫早IC)〜国道57号〜国道251号〜木場で県道128号〜雲仙温泉〜帰りは県道128号は通らず国道57号で小浜に行き帰る。
(往復461km 燃費14.9km/L)            
TEL:0966-63-3151 http://www.fukudaya.co.jp/
個室休憩食事付入浴(要予約) 4時間5250円( 11時から22時までのお好きな4時間(貸切湯ご利用50分間)
県道128号 国道57号を天草灘に面する愛野町に進むと国道251号に突き当たるのでそれを小浜方面に行く。途中、木場で県道128号を進む。

128号を登っていくと途中雪がありました。
福田屋の駐車場から福田屋を見る 茶色の建物が福田屋です。
福田屋 土産屋の入り口も兼ねた入り口。

ここのお土産は、買いたくなる物を置いています。

福田屋特製のジャガイモの焼酎を入手しました。
家族風呂 「火の木の湯」を旅館の人が確保してくれていましたので50分間占有です。
家族風呂 内湯ですが坪庭との境はないので露天の感覚。

アクセサリーははずしてくださいとの注意書き(お湯は「イオウ」、硫酸塩、硫化水素?を含むためらしい)
家族風呂
お湯は透明ですが、イオウの匂いがします。かなりきついです。

少しなめてみましたが、酸っぱく飲めたものではありません。多分飲泉不可でしょう。

PHは2.4ですので、かなりの強酸です。

口をお湯ですすげば歯はぼろぼろになりそうです。
家族風呂
強い酸のお湯ですが、透明で温度も適切です。
露天風呂 露天風呂入り口
露天 大きな露天風呂です。
色は乳白色です。
露天 風呂への入る際は段があるので気をつけてくださいとの注意書き。
露天 お湯の注ぎ口は真っ白な析出物で覆われています。

泉質:
含鉄・イオウ、硫酸塩
低張性ー酸性ー高温泉
泉温:54℃
昼食 茶碗蒸し・豚の角煮・白和え・刺身・具雑煮
昼食 具雑煮:かわいい蓋です。
昼食 蓋を開けると、具沢山。

もち、高野豆腐、鶏肉、ちくわ、かまぼこ、さつま揚げ、人參、水菜、えのき、白菜
感想: 久しぶりでイオウの匂いがぷんぷんの温泉に当たりました。雲仙温泉には中学の修学旅行で来たはずですが、全く記憶にありません。具雑煮が寒い季節に美味しかったです。
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温泉に目次へ 行くついての豆知識

温泉についての定義


温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。

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