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【熊本県】人吉温泉
あゆの里

 熊本県人吉市九日町30  


08年2月17日


 
地図はクリック
足:MINI ONE
行程:北九州〜九州道(小倉南IC〜人吉IC)〜帰りは往路と同じ
(往復506km 燃費15.9km/L)            
TEL:0966-22-2171 http://www.ayunosato.jp/
昼食休憩(食事処部屋休憩・温泉・食事:今回は、2月3月限定ひな御膳一人2625円 11:00〜14:00
  
あゆの里第2駐車場 人吉市紺屋町にあるあゆの里の第二駐車場に車を入れ、荷物を持ってあゆの里に向かいます。
あゆの里 駐車場から3分ぐらい歩くとあゆの里に到着します。突き当たりに見える6〜7階建ての建物が「あゆの里」です。うなぎ屋が数件並んでいる通りです。
あゆの里 ロビーです。
内湯 5階にある蔵の湯殿」と名づけられた湯殿、左側に露天部がある。

循環のようです。湯温は少しぬるめ。
露天 屋根が湯船の上全部を被っている半露天。
露天 少し湯温が低いが長湯ができる感じです。悪くはない。
露天
陶器製の小さな湯船

湯温が低くすぐ出てきました。
露天 蔵のような意匠で感じはよい。
露天から外の景色を見る ここは5階だが、3階に「山並の湯屋」と名づけられた湯殿があります。今回は3階が女性用、5階が男性用になっていました。
洗い場 洗い場が内湯の隣に独立した部屋になっている。
食事 「茶寮 相良花小路」の入り口、食事用の小部屋、中部屋がある。
食事(昼食) 食事をした部屋、このような部屋が並んでいる。
食事 ひな御膳 おひな様の容器の中には、グリンピース、白和えがありました。
昼食 左:しゃぶしゃぶ、右:ぼんぼりの器に入っているのはピンク色の蕎麦
デザート
いわい温泉 人吉市西間下町にある温泉の銭湯、泊まることもできるようです。
いわい温泉 内湯、湯温は適切。
成分表 湯温:48℃
泉質:ナトリウム−炭酸水素塩・硫酸塩泉
焼酎蔵「深野酒造」 工場見学、販売部があります。

時間が無かったので係りの女性ににその旨告げ、焼酎2本手に入れました。

人吉は米の焼酎です。
手に入れた焼酎2本。

左が「彩葉」:モンドセレクション金賞 25度

右が「原酒・刻の封印」カメで長期貯留したもの。39度〜39.9度
感想: 「あゆの里」はきれいな建物で、温泉の雰囲気は良かったが、湯温が少し低かった。少し物足りなかったので、町の温泉銭湯に行ってみましたが、湯量温度共に良かった。ひなびている感じもよいと感じた。

人吉は米焼酎の産地で、おおよそ28軒の焼酎蔵元がある。芋焼酎とは異なったまろやかさがあり、上品な味で美味しい。


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温泉に目次へ 行くついての豆知識

温泉についての定義


温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。

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