目次 へ行く | トップ頁へ |
【熊本県】日奈久温泉 浜膳旅館 熊本県八代市日奈久中西379 08年3月9日 |
地図はクリック |
足:MiniOne 行程:北九州〜九州道(小倉南IC〜八代jct)〜南九州自動車道(八代〜八代南IC)〜国道3号〜日奈久温泉〜帰りは国道3号線から八代ICに入りその後同じ。 (往復440km 燃費16.9km/L) |
|
TEL:0965-38-0103 | http://www.r-hamazen.com/hamazen/index.shtml | ||
個室休憩食事付入浴(2名から、要予約) 11:00〜15:00 5250円 | |||
浜膳 | 浜膳とその駐車場。 フロントは2階にあります。建物は3階建てで、上から2番目の階がフロントになります。 |
||
菖蒲の間の内湯 | 「菖蒲の間」のお風呂です。壷が2個見えますが、その間の注ぎ口からお湯が掛け流しです。 風呂場に入ったとたん「イオウ」の匂いがしました。 お湯に浸かっていると皮膚に泡が付いてきます。そんなに多くはありませんが。 |
||
内湯 | 壁面にはアワビの貝殻と白黒の石でなにやら描いています。 | ||
内湯 | 10秒ぐらいで洗面器が一杯になるくらいお湯が注がれています。 4人ぐらい余裕をもっては入れる大きさです。 |
||
内湯 | お湯は透明です。口に含むと少し塩分の味がします。 泉質は「アルカリ性単純温泉」「無色透明、微硫化水素臭、無味」「泉温39.5℃」 |
||
日奈久の町 | お風呂の窓を開けて見た日奈久の町の景色です。 | ||
内湯 |
壷の陶器の中に蛙(陶器)がいます。 | ||
オブジェ |
カタツムリが壷の周りを這っていくデザインでほほえましい。 | ||
オブジェ | 壷と壁面 | ||
食事の部屋 | 「菖蒲の間」は6畳ぐらいに床の間風空間があります。左隣が湯殿です。 | ||
昼食 | 右ビーフシチュー | ||
右アワビの酢味噌和え | |||
左太刀魚のごぼう巻き、もろきゅうカツオのタタキなど、 右ケーキとカナッペ |
|||
恵比寿さん | 銭湯「松の湯」裏にある五恵比寿、日奈久にはお恵比寿さんが15あるようです。その5番目の恵比寿さん。 | ||
日奈久の町並み | 右奥に旅館「金波楼」の建物、この通りは、日奈久では道幅は広い方です。 | ||
国道から温泉にのびる路地 | 「ちくわ」が名産です。通りはせまいです。以前、車2台すれ違うのに苦労しました。 | ||
日奈久温泉センター | 日奈久温泉センター前の広場 日奈久温泉センターは更地になっていました。 来年が日奈久温泉開湯600年になるそうで、そのため新装オープンするのかもしれません。 |
||
土蔵 | |||
感想: | お湯、食事も満足○○○ ひなびた町並みもそれなりに良い。 |
温泉に目次へ 行くついての豆知識 |
温泉についての定義 |
■温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。