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【長崎県】小浜温泉
旅館 ゆのか

長崎県雲仙市小浜町北本町905-26



08年4月13日


 
地図はクリック
足:MINI ONE
行程:北九州〜九州道(小倉南IC〜諫早IC)〜国道57号〜国道251号〜帰りは同じ
(往復450km 燃費16.12km/L)            
TEL:0957-75-0100 http://www.yunoka.com/top/index.html
個室休憩食事付入浴(2名から、要予約) 12:00〜15:00  5250円
小浜に到着 小浜は小さな温泉町ですが、いたるところから温泉の噴煙が上がっています。

ゆのか玄関 「ゆのか」の看板左下に100度近くの温泉が流れていました。
受付 部屋の使用時間が12時から15時なので13時から食事にしてもらい、その間、予約していた家族風呂に行くことにしました。
露天風呂は一段高い所にあります
2つの屋上露天風呂がありました。奥が家族風呂「樽の湯」入り口
屋上の露天 少し角度を変えると小浜の横の猿葉山(364m)が見える。
露天 かなりの量が掛け流し
露天 湯船から脱衣場を見る。
小浜の町 旅館の階段から見える小浜の景色
内湯 内湯もお湯がドウドウと流されている。床や風呂の縁は茶色に変色している。露天に行くお客さんが多くこの内湯は空いていて気持ちよい。
部屋 食事をした部屋
昼食 左:全体、右:牛肉陶板焼き
左:はまち、鯛、ヒラメの刺身
右:甘鯛の塩焼き
左:高菜入りチャーハン
右:ご飯、香の物、吸い物
その他にデザートがありました。


小浜の町の探索 現役の公民館、かなり古く文化財かと思うほど。
小浜の町の探索 上の川湧水
小浜の町の探索 民家の塀が石積になっている。島原市にも多く見た景色です。
小浜の町の探索 光泉寺、お庭がきれいということです。時間がなくなってきましたので、またの機会に。


感想: 眺めの良い露天、多量の掛け流し、昼食も良かった。。


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温泉に目次へ 行くついての豆知識

温泉についての定義


温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。

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