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【佐賀県】古湯温泉
  山あかり

佐賀県佐賀市富士町古湯792-



08年5月25日


 
地図はクリック
足:MINI ONE
行程:北九州〜九州自動車道−長崎自動車道(佐賀大和IC)ー国道263(道の駅大和)〜国道323〜古湯〜帰りは同じ
(往復258km 燃費16.13km/L)            
TEL:0952-58-2106 http://www.yamaakari.com/
- 個室休憩食事付入浴(2名から、要予約) 11:00〜14:00  6000/7000円(食事は食事処で)
国道323号線

古湯温泉に到着 佐賀市内から30分ぐらいの距離ですが、かなり山里に来た感じです。
山あかり到着 右手石垣の一段上がった個所が駐車場
山あかり入り口
受付
温泉棟 山あかりは、客室はそれぞれ別棟、温泉棟も独立してある。この時は手前男風呂、奥の赤い暖簾があるところが女風呂入り口になっています。
露天 半露天になっています。6〜7畳程度の大きさの湯船です。

お湯は透明です。アルカリ性単純泉
カラン 露天の入り口近くに洗い場があります。部屋の中ですから寒い季節にも安心です。
 
 
休憩室 休憩用の部屋です。まだコタツがありました。夜は冷えるようです。独立した建屋に8畳と10畳ぐらいの部屋があり、専用の半露天も付いています。
休憩室
専用半露天 奥の部屋から露天にいけます。
半露天 専用風呂は2畳ほどの大きさです。屋根は風呂全体を被っていますが、半露天という感じです。
半露天 湯だった体を椅子に横たわり、外の景色を見るのはリラックスします。
 

  
昼食 左はロビーと受付、右は食事処「山苞」、個室になった「山苞」で昼食です。
食事をしたところ 4人ぐらい食事ができます。この部屋以外にも数部屋大小あります。
昼食 左:豆腐、シャコ、ワラビもち
右:鰆のあんかけ
左:お刺身(サーモン、ハマチ、鯛)

右:鮎の塩焼き
左:天ぷら(ウド、レンコン、タケノコ、大和芋)
右:セイロ蒸(三瀬鶏、あげまき、かぼちゃ、キャベツ、ニンジン)
すまし汁(ハマグリ、マツタケ)
香の物、ご飯


感想: 個室の半露天が良かった。掛け流しもうれしい。食事も質、品数も良かった。

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温泉に目次へ 行くついての豆知識

温泉についての定義


温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。

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