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【大分県】湯布院温泉 ゆふいん亭 大分県湯布院町大字川上山畔1027-3 08年7月6日 |
地図はクリック |
足:MINI ONE(今回最後のMINI ONEでの遠出、次回からMINI Cooper Clubmanの予定) 行程:北九州〜国道500(英彦山・小石原)〜国道211〜高速大分道(日田IC〜湯布院IC)〜ゆふいん亭〜帰りは同じ(往復262km燃費不明) |
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MINI ONE(1400cc): 小さいけれど高速も良くこなし、遠方まで良く走ります。英国MINIディーラの資料によると最高速180kmのようです。タイヤはトーヨーのProxes CT01に替え路面からの音が少なくなり、割りと静かな車になりました。燃費も良い方でしょう。14km〜17km/Lぐらいは走ります。 | |||
TEL:0977-85-4296 | http://www.gloria-g.com/yufuintei/ | ||
個室休憩食事付入浴(要予約) 昼食5,250円 11:00〜昼食(食事は食事処で)、12〜14:00部屋休憩 |
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県道216号線から県道617号線を登ると | 登って1分もしないうちに、右手に看板が見えます。 | ||
入り口 | 門の下には小川が流れています。 これが、受付棟の中まで導かれているのはなかなかです。 |
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ゆふいん亭受付本館 | 土蔵のように見える建屋が本館です。ここで受付をします。 | ||
本館内 | 椅子と机と水路が受付待合にあります。 | ||
受付 | |||
露天入り口 | 男風呂の入り口です。女用は右奥にあります。 | ||
男露天 | 透明なお湯です。二つに仕切られ、奥の区画が高くなっており、奥から手前の区画にお湯が流れてきます。手前の区画はそれとは別個にお湯が注がれています。 | ||
男露天 | 奥の区画からの景色、掛け流しです。 | ||
男露天 | 右手に洗い場があります。左手は脱衣室。 | ||
男露天 | 洗い場からの景色 | ||
男露天 |
石の臼にお湯が注がれ、掛かり湯になっています。 | ||
女湯の景色です。 |
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女露天 | 男露天と余り景色は変わりません。洗い場が右手になります。 | ||
女露天 | 男用の露天に比べ多少狭いような気もします。 | ||
次は休憩した建屋と 付随したお風呂です。 |
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休憩した建屋 | 。 | ||
室内 | 6畳のたたみ部屋と3畳ぐらいの木のフローリング(床暖房付き) | ||
内風呂 | 1畳ぐらいの湯船 | ||
内風呂 |
注がれているのは温泉と水お湯が熱いので少し加水します。 | ||
次は昼食です。 | |||
専用食事処 | 食事処の外観 | ||
食事処から | 専用食事処の個室が8室ぐらいある。 | ||
食事処 | 食事処は完全に個々の部屋が分かれており、隣の声が聞こえません。 | ||
昼食 | 左:オクラ、ニジマスの刺身、刺身こんにゃく 右:鮎の塩焼き |
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左:れいしゃぶ(牛)、すいか、ゆずみそ、ゴウヤなど 右:デザート |
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由布岳 | 食事処の前から見える由布岳 | ||
感想: | ○○○お湯は特色は少ない。湯布院は一部を除いてお湯に特色はなく透明で肌に優しい。 昼食はれいしゃぶがメインで量がかなりあり満足しました。暑い盛りでしたので美味しく食べれました。敷地のは入り口にある小川が20mぐらい導かれ受付建屋の中に流れていたのには驚かされました。休憩時間が2時間あり、ゆっくり昼寝ができました。きれいな部屋でした。 |
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温泉についての定義 |
■温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。