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【長崎県】雲仙温泉 雲仙スカイホテル 長崎雲仙市小浜町雲仙323−1 08年7月13日 |
地図はクリック |
足:MINI Cooper Clubman Clubmanでのはじめての遠出。 行程:北九州〜九州自動車道(小倉南IC)〜長崎自動車道(諫早IC)〜国道57号〜国道251号(小浜)〜国道57号〜雲仙〜帰りは国道389号〜県道131号〜雲仙グリーンロード(農道)〜愛野〜国道57号〜長崎自動車道以降同じ道(往復486km燃費15.6km/L) |
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MINI Cooper Clubman(1600cc): MINI Oneより全長が23cm伸び、ホイールベスは8cm広がりました。全長は3.935mになりましたが、まだコンパクトカーの部類です。高速も安定しMINI Oneで気になったピッチングもほとんど分からなくなりました。長距離もルノー・メガーヌとほとんど変わらない快適さが得られます。遠方まで良く走ります。英国MINIディーラの資料によると最高速195kmのようです。タイヤはトーヨーのProxes CT01に替えています。メガーヌには及びませんが、かなり静かです。燃費も慣らし運転が終わっていない段階で15.6km/L(高速道6割)でしたので慣らしが終わった頃にはもう少し伸びるでしょう。 | |||
TEL:0957-73-3345 | http://www.unzen-skyhotel.com/plan.html | ||
個室休憩昼食付入浴(要予約) 5000円 11:00〜15:00 昼食(食事は食事処で |
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スカイホテル受付 | 受け付けてすぐロビーで冷やしたお茶がふるまわれました。 | ||
ロビー側から中庭を見る | ロの字状をした中庭、向かいの三角屋根が男風呂の施設。 | ||
女湯入り口 | 中庭に沿って通路を歩いていくと女湯になります。男湯はさらに右奥になります。 | ||
男湯 | 男湯の内湯です。 | ||
男湯 | カランは八つほどあります。 | ||
男湯 | 内湯のふちがうねうねと曲線を描いています。 | ||
男露天 | 内湯から露天への入り口があります。 | ||
男露天 | 小さめの露天です。4人用ぐらいか。 | ||
男露天 | お湯はもちろん掛け流しです。 色は乳白色をしています。お湯に浸かると底に沈殿物が泥のように薄らと積もっていました。 |
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男露天 | 露天横には、小さな庭園があります。 | ||
女風呂 |
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女内湯 |
瓜の形をした内湯です。 男風呂の内湯より広そうです。 |
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女内湯 | なかなか広い。 | ||
女露天 | 広い露天と庭園 | ||
女露天 | お湯が青みがかってています。 男用露天より断然いい。 |
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休憩した部屋 |
広い一間(12畳)に室内の通路を挟んでトイレ、内湯押入れがあります。 多少古いのですが、角部屋で、2方向に窓があり、いい風が入っていました。諫早は33℃でしたが、雲仙は25℃でした。エヤコンも不要でした。 |
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食事処での昼食 | 衝立で区切った大広間風レストランで食事 |
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昼食 | 左:イカ・ハマチの刺身、イセエビ、くらげの酢の物・大根のなます、その他。 |
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左:鴨の肉 右:鴨の肉と他の具剤(椎茸・うどん・しめじ・えのき)を入れた鍋。 |
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左:六兵衛(サツマイモの粉に山芋を練りこんだものをおそば風にしたもの) 右:野菜と海老の天ぷら |
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左:茶碗蒸し 右:豚の角煮 |
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左:メロンとスイカのデザート | |||
感想: | ○○滞在時間が4時間あり、ゆっくりできました。受付や案内の方の対応は感じが良かったです。お湯は雲仙にしては個性が少ないように感じました。建物はかなり古く壁紙や天井の化粧板が浮いておりました。食事は値段にしては量がありました。 |
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温泉についての定義 |
■温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。