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【熊本県】満願寺温泉 瑞雲荘 〒869-2402 阿蘇郡南小国町大字満願寺2321 08年8月3日 |
地図はクリック |
足:MINI Cooper Clubman 行程:北九州〜国道500号線〜小石原〜日田ー国道212号線〜小国〜県道40号〜満願寺〜帰りは同じ道を帰る。(往復258km燃費15.3km/L) |
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MINI Cooper Clubman(1600cc)全長は3.935mになりましたが、カローラアクシオが4,410mであることに比べると、まだコンパクトカーの部類です。 | |||
TEL:0967-42-0111 | http://www.zuiunsou.com/ | ||
食事用個室休憩昼食付入浴(要予約) 4850円 入浴は11:30〜食事は12:30〜14:00 昼食・休憩は食事処で |
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福岡県添田町英彦山方面と小石原方面の分岐点 | まっすぐ行くと英彦山、バイクが行っている方向に行くと東峰村小石原です。 | ||
満願寺・扇エリア案内板 | 熊本県南小国町県道40号線をしばらく走っていると看板発見、後3km。 | ||
満願寺温泉到着 | |||
瑞雲荘の駐車場 | 瑞雲荘の駐車場は民家の裏手にあります。このあたりは狭い谷間になるため、旅館と駐車場が離れています。 | ||
瑞雲荘 | 瑞雲荘も急斜面に建っているため何層にも建物がなっています。4階建てぐらいに見えますが、それぞれは別個に斜面に建っています。 | ||
瑞雲荘玄関本館へ | 右手は瑞雲荘、左手は農家の人が刈り取った草を燃やしていました。けむいです。 | ||
受付 | 床壁などが新しく改装されています。 | ||
温泉棟に行く | 通路を渡り斜面に設けた階段を登ります。 | ||
温泉棟に行く | 階段を登り3階以上の高さまで登る。 | ||
温泉棟に到着 | 左の石積は斜面の石垣を利用したもの、右手に男湯入り口 | ||
脱衣場 | こざっぱりした感じのよい脱衣場 | ||
内湯 |
掛け流しのお湯は透明です。 | ||
内湯空の景色 |
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内湯からの景色 | |||
内湯から脱衣場を見る | |||
内湯 | 天草の砥石を内湯の底に敷き詰めています。縁は檜 | ||
内湯 | 内湯の外に露天が見えます。 | ||
露天 | |||
露天からの景色 |
夏の空が心地よい露天です。 | ||
露天 | 渡り通路が見えます。 | ||
食事どころの個室 | 左:6畳程度に床の間が着いた感じのよい部屋です。 右:お品書き「七夕に寄せる満願寺の涼味」←拡大します 動物性の主だった材料は無く、ほとんどすべて植物性のものばかりです。 |
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左:夏野菜盛り込みソースかけ 右:紫蘇コンニャク |
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左:ズッキーニとアスパラの粉山椒焼き 右:和風ビシソワーズコラーゲン豆腐 |
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左:冷製湯葉豆腐鍋 右:人參うどんと南瓜胡麻クリームかけ |
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左:玄米の地キュウリ寿司 右:満願寺シシトウもろこし揚げ |
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鍋ケ滝 |
地図はクリック 212から387号線を通り、坂本善三美術館を右に折れ蓬莱小学校を抜けさらに、5〜600m行くと滝の上方に着きます。駐車場スペースが6〜7台分あります。小道を下ります。小道には古いじゅうたんなどが敷かれ、滑らないようにしています。ハイヒールでは無理です。 |
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滝に到着 | 10分ほど降りると滝に到着です。結構大きな滝です。 | ||
滝の裏側に回る | この滝は容易に滝の裏側に回れます。回ってさらに反対側に岸に行けます。 | ||
滝の反対側に出る | 反対側の川岸から滝を見る。 | ||
反対側の裏側から | 滝の裏側は7mぐらいの奥行きがありました。 |
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感想: | ○○○掛け流しのお湯、内湯の雰囲気露天からの景色、グーでした。 食事も野菜を使った料理で量もあり、凝っていました。 |
温泉に目次へ 行くついての豆知識 |
温泉についての定義 |
■温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。