直線上に配置
目次 へ行く トップ頁へ

【大分県】長湯温泉
 かじか庵(ゆの花)

大分県竹田市直入町大字長湯2961-2



08年10月19日

地図はクリック
足:MINI Cooper Clubman


行程:北九州〜国道10号線〜椎田道路〜10号線〜宇佐別府道路〜日出JCT〜九州自動車道(湯布院IC)〜国道210号線〜県道30号線〜かじか庵〜帰りは、久住飯田南部地域開発農道〜国道210号〜九州自動車道(湯布院IC〜日田IC)〜国道211号〜小石原〜国道500号〜添田町〜大任町〜小倉(往復314km燃費16.0km/L
            
TEL:0974-75-2580 http://www.kajikaan.com
入浴料  525円
県道30号線 狭い道でした。
県道30号線 途中きちんとした2車線もありましたが、対向車とすれ違うのに苦労しました。
県道30号線 この道は、対向車対策として先頭を走るより、前に車がある方が走りやすい。
かじか庵 かじか庵に到着、立ち寄りに湯として利用しました。
湯どころ「ゆの花」 ゆの花へ向かう途中の休憩スペース
湯どころ「ゆの花」 男湯入り口
分析票 泉質:マグネシウム・ナトリウムカルシウムー炭酸水素塩泉

1kg中マグネシウムイオンは304.0mgあります。

泉温:46.6℃

上には「温泉公共飲用利用許可済票」とあります。
内湯 男湯の内湯です。

湯の華がぎっしりと浮かんでいます。
内湯 洗い場は隣との間に仕切りがあり使いやすい。
内湯 内湯から露天を見る。
内湯 

沈殿している湯の華が舞い上がったところ。
内湯
 
内湯から脱衣所を見る。
露天 奥の湯船から熱いお湯が注がれ、手前の湯船に流れてきます。
露天 熱めの湯船に入ってみると、湯の華が舞い上がってきました。
露天 ぬるめの湯船からお湯が掛け流しになっていますが、湯船の底から「Jの字」状に外に向けて管が立ち上がり、湯量の調節と、温かいお湯を外に流さないようにする工夫がされています。

湯船の底に比較的冷たいお湯が移行するので、まずそれを外に逃がすようにしています。
露天
飲泉個所です。備え付けのコップで飲みます。
■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■
水の駅「おづる」 長湯地区に近づくと予期せぬ水の駅が現れました。

長湯は飲料水がふんだんに湧いていますので、ポリ容器(10L)を3個持って行っていましたので、水を入れてきました。

水の駅「おづる」

駐車場も広い
水の駅「おづる」 美味しい水が無料です。
水の駅「おづる」 大勢の方が水汲みに来られていますが、水の注ぎ口が多くあり、順番を待っている人はあまりいません。
水の駅「おづる」 建物には野菜果物を売っています。
水の駅「おづる」にて昼食 建物の奥にはレストランがあります。

エノハ定食を食べました。
エノハの唐揚げです。¥780です。
■■■■■■ ■■■■■■ ■■■■■■
久住飯田南部地域開発農道」 長湯からの帰りは、「久住飯田南部地域開発農道」を通って湯布院ICに向かいました。かじか庵の受付の方に教えてもらった道です。
途中平湯までレースが行われていました。
感想: ○○○ 温泉は良く温まります。色も濃く湯の華の析出がすごい。湯面に薄らと湯の華が膜を作っています。


直線上に配置


温泉に目次へ 行くついての豆知識

温泉についての定義


温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。

inserted by FC2 system