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植木温泉 旅館ややの湯 熊本県鹿本郡植木町 大字米塚366 09年04月12日 |
地図はクリック |
行程:北九州〜九州自動車道(小倉南IC〜植木IC)〜国道3号〜植木温泉〜帰りは、〜国道3号〜植木IC〜菊水IC〜菊水ロマン館〜菊水IC〜北九州(往復312km燃費17.3km/L |
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足:MINI Cooper Clubman | 植木温泉を流れる合志川のそばにて |
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TEL:096-274-6383 | http://www.yayanoyu.com/index.html | ||
個室休憩:土日祭日は11:30〜14:30 4920円松花堂弁当 要予約(平日は11:00〜15:00 3920円) ★2011年4月から昼食休憩は中止とのことです。 |
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ややの湯入り口 | 駐車場は右奥にもあります。 | ||
玄関 | 和風の旅館です。。 | ||
大浴場 内湯 | 早く到着したせいか、浴室は貸しきり状態でした。 | ||
内湯 | 電気風呂コーナーもあります。手前は水風呂です。まだ水風呂には入ったことがありません。 | ||
露天(五右衛門風呂風) | 一人しか入れませんが元五右衛門風呂を利用した湯船があります。かけ流しです。 | ||
露天 | 5人ぐらい入れる露天が五右衛門風呂の向かいにあります。 | ||
内湯の景色 | カランは8個ぐらいありました。 | ||
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個室に併設の露天 | 休憩部屋(嘉村と名づけられています)から見た露天 | ||
露天 | 露天と部屋との間に小川が流れており小さな橋を渡り露天に進みます | ||
露天 | 手すりも付いておりご年配の方にも安全です。 | ||
かなりの量がかけ流しです。 透明なお湯にほんのりと硫黄のにおいがします。 よく見ると湯の華も少し漂っています。 |
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洗い場を見ると一枚の石板にカランを設けています。 ここの温泉設備はうまく配しています。 お湯の配管も目に付きません。 湯船のお掃除道具も目に付きません。 名だたる温泉地の有名旅館もよくゴムでできた黒いお湯の配管がくねくねと露天付近に這っている姿がありますが、一切そのようなことはありません。 細かな気遣いが嬉しいです。 |
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個室に併設の露天(2008.12に行ったときのもの) | 昨年の12月に行った時は隣の部屋「平島」でした。 その時の露天です。 露天は岩風呂になっていました。 |
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露天と部屋は緑の目隠しがありました。 | |||
右が湯船、左がカランです。 | |||
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今回の松花堂弁当 | 西瓜が出ています。今年の初物でした。 植木近辺は西瓜で有名です。 |
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前回の松花堂弁当 |
西瓜の代わりにメロンがでています。 メロンも植木の名産です。 |
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感想: | 温泉 | ○○○ 温泉はかけ流し、夏は加水するようです。。 | |
旅館全体の雰囲気 | ○○○ 和風で統一しており、施設に細やかな心遣いがある。。 | ||
食事 | ○○○松花堂弁当ですが、味噌汁、茶碗蒸しもついており良い。 | ||
総合 | ○○○大浴場も個室に併設の露天風呂もしっかり作ってある。 |
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温泉についての定義 |
■温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。