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【熊本県】湯の児温泉
 昇陽館

熊本県水俣市湯の児4098-40



09年12月13日

地図はクリック



行程:北九州〜九州自動車道(小倉南IC〜日奈久IC〜南九州道田ノ浦IC)〜国道3号〜水俣市〜湯の児温泉〜帰りは、国道3号〜南九州道芦北IC〜九州自動車道(日奈久IC〜北九州都市高速)〜小倉(往復529km燃費16.7km/L
            
足:MINI Cooper Clubman
TEL:0966-63-4121 http://www.shoyokan.com/main.html
昼食休憩:11:00~15:30    \5250予約要。
湯の児温泉 湯の児温泉に到着
湯の児温泉駐車場 湯の児温泉の全体の駐車場(と思える)
昇陽館 昇陽館入り口
露天風呂用脱衣所 脱衣所に、洗面台は無かった。
脱衣所から 脱衣所から露天を見る。塀の向こうは八代海
露天
露天  
露天 石風呂が奥にある。湯の児で2回目に利用した「山海館」が見える。右端。
露天石風呂 御影石をくりぬいた石風呂
露天 人が横に並べば3人は入れる大きさ。湯船に入ると段がある。この段に腰掛けるとこのような海の景色が見える。
露天 湾に湯の児島、湯の児で初めて利用した旅館「三笠屋」が見える。
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温泉専用の別棟
「亀寿の湯」と呼ばれる温泉専用の建物、露天は無く、1階から入り2階に内湯と休憩コーナーがある。
別棟
 
りっぱな玄関
別棟 2階にある内湯
別棟 内湯からは八代海がよく見える。
別棟内湯
湯船の端が枕状になっており寝湯ができる。
別棟内湯
休憩コーナーからの景色

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本館にある内湯 小さめの内湯だがかけ流し
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休憩した部屋
休憩した部屋
昼食 海の幸を中心にしたもの。
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感想: 温泉 ○○○ 温泉はすべてかけ流し、お風呂の種類も豊富であきません。
旅館全体の雰囲気 ○○○ 海に面した建物や温泉があり、八代海が一望できる。建物は古いが手入れがされている。
食事 ○○○海の幸を中心にした会席料理
総合 ○○○湯量が多く、海の見える露天風呂の趣きがよい。新しい内風呂専用の離れも、その2階にある湯船から八代海が見え、なかなか他では味あえない景色である。


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温泉に目次へ 行くついての豆知識

温泉についての定義


温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。

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