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【鹿児島県】日当山温泉 野鶴亭 鹿児島県霧島市隼人町日当山温泉郷 10年5月16日 |
地図はクリック |
行程:北九州〜九州自動車道(小倉南IC〜溝辺鹿児島空港IC)〜国道504号〜日当山温泉〜帰りは同じ〜小倉(往復631km燃費17.9km/L) (目的地まで約3時間半) |
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足:MINI Cooper Clubman | ||||
TEL:0995-42-6400 | http://www.yakakutei.com/ | |||
昼食休憩:\4830 部屋代:\4200(11~15時) |
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隼人町 | 近くに天降川(あもりがわ)が流れている。 天降川、いい響きです。 町も3階建ての建物が少なくのどかです。 |
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野鶴亭駐車場 | MINiの向こうに野鶴亭の入り口が見えます。 | |||
野鶴亭入口 | 写真をとる前に係の人が打ち水をしていました。 | |||
玄関を入ると | ||||
中庭 | 中庭に季節外れのコスモスが咲いていました。 | |||
温泉場へ | 中庭に風情があります。 野鶴の湯の標識 |
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男性用入り口 | ||||
脱衣場 | 開放感ある脱衣場 | |||
露天 | 一見池のようだが露天です。 | |||
内湯 | お湯は透明でナトリウム炭酸水素塩泉、55.3℃ 掛流し、この温度なら冬場でも適温の湯を得られそうです。 |
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内湯から露天 | 内湯も露天も広くお湯がかけ流し。 | |||
内湯から露天 |
内湯から少し角度をかえて露天を見る。 | |||
露天 |
二つの岩から竹筒を配しお湯を打たせ湯として流している。 以前の写真を見ると岩から直接お湯が流れてきている。 |
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露天 | 縁が檜になった露天です。手前の大きな露天よりお湯の温度が高い。 大きな露天の温度も個人的には適温。 |
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露天 | ||||
野鶴亭の看板 |
露天側から内湯を見る。 | |||
休憩コーナー | ||||
休憩コーナー | 椅子に座り体の火照りを鎮めるのもいいものです。 | |||
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レストラン | レストランで食事をした人も無料で温泉に入ることができます。 | |||
休憩室へ | 野鶴亭は基本的には和風ですが、鉄筋3階建ての洋館があります。 ここが昼食休憩の場所になります。 |
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休憩室へ | ところどころに花が生けてあります。 一枚木の机。 |
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休憩室 | 10畳の和室です。 | |||
休憩室から | 休憩室からは隼人の町がみえます。のんびりした感が伝わってきます。 | |||
食事 | ||||
柏の葉にお刺身がのっています。 お刺身が無くなり、柏の葉をめくると、 |
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さらに飛び魚のお刺身が出てきました。 | ||||
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酒屋さん | 隼人町の明治屋酒店で「心」という芋焼酎を手に入れました。 「心」は隼人町の日当山酒造が作っている焼酎です。 隼人町で推奨している焼酎のようです。隼人町特産品協会推奨のラベルが貼ってあります。 |
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芋焼酎2種 | 「妙見」という焼酎も日当山酒造が作っている焼酎です。 「妙見」は野鶴亭近くのAコープで入手、「心」がAコープになかったので隼人町の酒屋さんで入手。 自分へのおみやげ |
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燃費17.9km/L | 平均時速100kmで行くと、燃費は好成績になりました。 MINIは燃料タンクが小さく40Lです。 今回の旅は往復630kmでしたが、無給油で帰り着きました。給油量は36.73L残り3.27L、この燃費だと後58km程はしれる計算になります。 |
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感想: | 温泉 | ○○○ 温泉は掛流しです。 | ||
旅館全体の雰囲気 | ○○○ 和風を基本とし、中庭をうまく配し落ち着いた趣き | |||
食事 | ○○○元々料亭であり、美味しかった。 | |||
総合 | ○○○ |
温泉に目次へ 行くついての豆知識 |
温泉についての定義 |
■温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。