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【大分県】湯布院温泉
 お食事どころ・山荘
  四季庵
大分県由布市湯布院町塚原黒笠木135-7



2010年9月19日

地図はクリック



行程:北九州〜国道10号線〜椎田道路〜国道10号線〜宇佐別府道路(宇佐IC)〜国道387号線〜県道50号線〜県道617号線〜湯布院塚原〜帰りは617号線は迂回して50号線経由で帰る〜小倉(往復212km燃費14.7km/L
            
足:MINI Cooper Clubman
TEL:0977-85-3484 http://www.gloria-g.com/sikian/
昼食休憩:四季膳2600円、部屋代4200円。部屋は11:00から14:00の間の2時間。
四季庵駐車場
四季庵本館
本館一階は食事処になっている。
四季庵受付け入り口
山荘四季庵 それぞれが離れになっている山荘
山荘  この棟は二軒が一つになっている。この右側を使用。
山荘
8畳の和室とお風呂、トイレが備え付け。
山荘和室 濡れ縁付き
濡れ縁 椅子が二つ置いてあります。その向こうに露天の湯船が見えます。
湯船は石をくりぬいたもの。
露天 一つの石をくりぬいて作った湯船。

残念ながら真ん中辺りで割れたようで補修がしてありました。
湯船から見る由布岳
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昼食  昼食は合掌造りの母屋1階で準備されています。
母屋1階
 
座布団が2段になっています。
昼食 四季膳
昼食
昼食 お蕎麦は普通の量に見えますが、2人前ぐらいあります。漬け汁は鴨肉入り。

お蕎麦と鮎の塩焼きだけでもおなか一杯になりそうです。
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母屋の周り 母屋の周りには鶏が放されていました。
母屋の周り ヤギも放されていました。一応木とつながれています。
母屋の周り
母屋の周り ヤギは雑草を刈り取る役目で放たれていることを理解しました。

雑草だけでなく芝生も食べていました。根は食べないようで、伸びすぎた芝の手入れというところ。

このヤギは立ち上がり木の葉っぱも食べていました。美味しそうに。
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男女別露天風呂 立ち寄りの湯として利用できる。500円
露天 露天として二つありますが、岩風呂は水風呂になっています。
露天 5〜6人は大丈夫そうな大きさ。
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水汲み場 一般道路に面した敷地内に水汲み場があります。この水を使うとコーヒやお茶が美味しくなるとのこと。
感想: 温泉  温泉は冷泉17℃を加温したもの
旅館全体の雰囲気 ○○○ 
食事 ○○○
総合 ○○○


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温泉に目次へ 行くついての豆知識

温泉についての定義


温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。

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