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【大分県】別府鉄輪温泉

かんぽの宿別府

大分県別府市大字鶴見457



2010年9月23日

地図はクリック



行程:北九州〜国道10号線〜椎田道路〜国道10号線〜中津市に入り三光イオンを過ぎ三光工業団地の看板が見えたら右折〜広域農道に入る〜宇佐別府道路(宇佐IC)〜大分道別府IC〜別府〜帰りは広域農道に入ら無いこと以外同じ〜小倉(往復215.3km燃費16.3km/L
            
足:MINI Cooper Clubman 広域農道は信号が一つだけで空いているが、曲がりくねっており距離は1.5倍ぐらいになり、かえって時間がかかる。
TEL:0977-66-1271
昼食(11:30〜13:30):刺身定食1050円、部屋代2520円。部屋は11:00から14:00。入浴料:300円
かんぽの宿別府入り口
フロント
湯受へ 湯屋と本館はこのようなドームでつながれている。
お風呂入り口
内湯 内湯は掛け流しではないよう。
内湯
露天
露天は掛け流し、87.9℃のお湯を42℃まで空冷で下げている。

奥に見える竹箒の幅広に見えるものがその装置。
空冷装置 屋根の上からお湯を均等に分け竹の枝に伝わって流し空冷させている。簡単で効率の良い装置。

以前霧島妙見温泉の「石原荘」で装置らしい金属製のものを見たがこちらの方が情緒があると思った。
滴下 落ちてくるお湯はちょうど良い温度になっている。
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昼食  刺身定食、刺身はヒラメ、その縁側、イカ、鯛。写真では少なく見えるが、量があった。
休憩した部屋
 
こざっぱりしている。
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感想: 温泉 ○○○ 温泉は87.9℃から加水することなく42℃まで下げている。
旅館全体の雰囲気 ○○ 
食事 ○○
総合 ○○


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温泉に目次へ 行くついての豆知識

温泉についての定義


温泉法(昭和23年温泉法(改正平成13年6月27日法律第72号))の第2条次のように定義されています。「この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。」つまり、温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上の温水、鉱水、水蒸気、ガスまたは下に掲げる何れかを一つ一定量以上の物質を含めばよく、25度未満の水でも温泉法では温泉になると思われます。

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